ラテン語でクピードーまたはアモル。 ヘーシオドスによれば、カオスの次に生じた(神統記 120行)とされる存在。 他にはアプロディーテーの子供とする説もある。
ギリシア時代の物語としては、特に目立った物語がない。 有名な「エロースとプシューケー」の物語は、ローマ時代の人アプレイウスの「黄金のろば」という作品に挿話として語られる。
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