地球の大きさを推定したヘレニズム期の人エラトステネースの名前で、星座に関する記述を集めた『星座論』と題した著作が伝わっている。 しかしその内容は星座に関した物語を集めたもので、他に各星座に星がどのくらいあるかくらいしか書かれていないことから、この作品はエラトステネースの真作ではないと考えられている。
2017年9月現在この邦訳を見たことがないが、下記の英訳がヒュギーヌス記述と併せて星座ごとに記されている。
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