カルポー
Καρπώ
Karpo

概要

ホーラーたちの一柱。 (パウサニアース, 「ギリシア案内記」, 9.35.2 ; ヒュギーヌス, 「神話集」, 183話)

出自

父はゼウス。 母はテミス。 (ヒュギーヌス, 「神話集」, 183話)

神話

ホーラーたちの一柱として名前が挙がっている以上の情報がない。 (パウサニアース, 「ギリシア案内記」, 9.35.2 ; ヒュギーヌス, 「神話集」, 183話)

引用

パウサニアース, 「ギリシア案内記」, 9.35.2

以上の名称も女神にふさわしいが、アテナイでの呼び名も似つかわしい。 アテナイでも昔からカリス女神アウクソヘゲモネを祀っている。 また、カルポは「優雅」女神カリスではなく、「季節」女神ホラの名である。 アテナイではもう一柱のホラ女神をタロと命名し、パンドロソスといっしょに祀っている。
(飯尾都人 訳)

ヒュギーヌス, 「神話集」, 183話

(前略)

クロノスの息子ゼウスと、巨神族ティーターネスの女神テミスとのあいだの娘たちである、四季の女神ホーラたちの名前は次のとおり。 アウクソーエウノミアペルーサカルポーディケーエウポリアエイレーネーオルトーシアタロー。 他の著作家は次の名で十名伝えている。 アウゲーアナトレームーシケーギュムナスティケーニュンペーメセンブリアスポンデー、[欠文]エレテアクテおよびヘスペリスデュシス
(松田治/青山照男 共訳)

改訂履歴