§38.
未完了の様々な用法
- 36. 完了しきっていない動作を表わす未完了過去
- 37. 過去完了的なニュアンスを持つ未完了過去
- 38. 過去における可能性, 意図, 危険などを表わす未完了過去
- 39. 話者(または筆者)にとって「事実」と認識されている内容を表わす未完了過去
- 40. 先に議論されていた内容の結論を表わす未完了過去
- 41. 「彼はそれをした一人であった」という言い回しを表わす未完了過去
英語原文
The imperfect sometimes donotes likelihood, intention, or danger in past time (see 32). E.g.
Ἐπειδὴ τῷ ψεύδεσθαι ἀπώλλυτο, when he wa on the point of ruin through his deceit. Ant. v. 37. Καὶ τἄμ᾿ ἔθνῃσκε τέκεν᾿, ἀπωλλύμην δ᾿ ἐγώ, and my children were about to die, and I was about to perish Eur. H. F. 538. Ἐκαινόμην ξίφει, I was to be slain, Id. I. T. 27.
日本語解釈