§497.
驚嘆などを表わす動詞の後に現れるεἰについて(目次)
- 494. 概説
- 495. 同様の構文で主動詞が過去時称の文例
- 496. 同様の構文で節や原因(または理由)を表わす節が続くとき、εἰがニュアンスを変える文例
- 497. 間接疑問文においてこの構文のεἰを「~かどうか」とは読んではいけない文例
英語原文
This construction must not be mistaken for that in which εἰ is used in the sense of whether, to introduce an indirect question ; as ἠρώτων εἰ ἦλθεν, I asked whether he had come.
日本語解釈